一挙上映と香水たち

◆人外の香水がばかすか出る

ここまできたらアレクシスの指人形も欲しい


めちゃくちゃ増えるぞ人外の香水たち。冷静になるとグリッドマンの香水って、なに?なんですけど(今更)でもBOARDさんやフェアリーテイルさんウルトラマンの香水バンバン出すよね。いい香りはいくらあっても良い。
色々増えたけどプライマルファイターの香りが一番好みです。女性ウケを意識しないタイプの石鹸っぽい、純度の高い清潔感だけで構成されている感じ。SSSS.GRIDMAN見てた時、ベテランになってからの緑川さんの声って余分な情報が無いと感じたのを思い出した。「誠実な成人男性の声」以外の付与情報が意図的に削ぎ落とされているイメージ。アレクシスやアンチくんは「甘えさせてくれる年上彼氏」や「声は低いが少年である」あたりの属性や年齢が声から伝わるけど、グリッドマンはそれが無いので、だいぶ人ならざる者っぽくて好きだった(現在進行形)。電光超人の声?あれは…ひよこ🐣フレッシュな若者だ。
何事にも純度が高いのがグリッドマンという人なのかもしれない。グリリバもピュアな人って言っとった。

◆川崎チネダイナゼノン一挙上映
行きました。昼間に見るとやっぱり頭が冴える。10話の夢芽から香乃への慟哭、総集編でボロ泣きしたけど本編通しでもやっぱりべろべろに泣く。肉親の突然死って、平和ボケした人間(あーし)の少ない想像力でも感情移入するくらいには、日常で発生しそう度が高い。
トークショーの内容は衝撃裏話とか出てきたわけですけどそれを公式設定と思われるのもよくないので念のため続きにしておきます。じゃあ書くなって話だけど、自分用メモも兼ねてるので。
そんな衝撃事実ではないけど、SSSS.関連って仮置きタイトルやフレーズのセンス良すぎませんか?「暑さに負けるな、ダイナゼノン」←これ良すぎる。ちょっとおせっかいな合体超人と化したダイナゼノンさんにこれ言いたすぎる。

・SSSS.DYNAZENON当時フジヨキ台は、雨宮監督の脳内では「ツツジ台の死後の世界」「アカネに殺された人が来る世界」のつもりだった(※当時としても非公式設定)。裕太や六花たちがなぜ出てこないかの理由づけ。劇場版を作るにあたってこの設定は無くなった。
・アカネが前の席の人を「黒板が見づらい」と理由で殺した
・その時に殺した生徒=夢芽…かもしれないし、そうでないかもしれない。ここは雨宮監督と長谷川さんで考え方が違った。殺したとするなら、夢芽が現実アカネの姿に似ていてムカつくから。

グリユニでひっくり返されて正解だったな…没設定が悪いというわけでなく6割くらいは察しており、むしろ作中の演出と繋がって納得なんですけど。アバンから高校生たちの河原の石積みで始まるアニメ、どう考えても変。フジヨキ台ずっと死の匂いしてるし、どこかにとっての死後の世界くらいは察するので意外と驚きはなかった。
まあ、成り立ちが何であろうと「蓬と夢芽にとっては紛れもない現実(bySSSS.DYNAZENON放映当時の生放送)」なのでそれでいいんですよ。これをもって何か変わるということもない。今思うとこの言い方もすごい含みある。私は当時この言葉を聞いて、SSSS.DYNAZENONにおける世界の謎的な何かを追いかけるのを一切やめた。別に設定を食べるために物語を摂取しているわけじゃないので。またSSSS.を褒めてしまうが、いい意味で設定厨っぽさ無い潔さが好き。SSSS.DYNAZENONになってもっと顕著だと思う、5000年前のことばっさり舞台背景に徹させるのとか。人を選ぶ部分だとは思うが、私は好き。設定はあるのに作中のキャラがそれに準じていない創作物、疲弊がすごいから…。優しいキャラは実際に優しいところが見たいし、賢いってキャラは「このキャラ本当に賢いな」と思いたい。
でも「グリユニでTV版の設定が無くなった」まで聞いちゃうとね、どうしても前はどうだったのか気になるよね、だからアンケに書いてしまった。夢芽の没案という名で、どーーーみてもUNIONのMVアカネのイラストがあった”流れ”に気づかなかったのでやはり敵わないな。完敗。アカネの前の席空いてる+ツツジ台ではそこに夢芽が座ってるとか全然気づいとらんかったよ。作ってる側はこちらの想定以上に理論立てて物語を組んでることが分かっただけでも収穫。雨宮さん脳内設定ですごいの考えてること多いよね。先代アノシラスが少女の”母”だとか(これも公式設定では、「先代は少女の父と母どちらなのかはわからない」が正しい)。

でもグリユニを踏まえてなお、新条さんは前の席の一般生徒を「黒板が見づらいから」という理由で殺しているんだとは思う。

ここまできたらUFのフィクサービームカラーも欲しい