事前に公開されていたSSSS着ぐるみに対して2倍の着ぐるみが登場したんですが
お立ち台にいるガギュラがちょっとおとなしいの可愛かった。あんまり動くと尻尾が舞台からこぼれちゃうのかな。ステージ奥でどんぱち始めた時は大柄に動いてくれて嬉しかった。ダイナゼノンさんあの巨体でキービジュアルの腕上げ再現してくれるの、演出としても中の人の頑張りにも脱帽。ガギュラvsダイナゼノン&グリッドナイトが、ダイナゼノンショーの時よりも後者の息が合うようになってて良い。もう途中でぶつかったり尻餅ついたりしないんだね(それはそれでちょっともったいないな…)。東京ドームライブのときにダイナゼノンとグリッドマンがイチャイチャしていたので、平等にダイナゼノンとグリッドナイトもイチャイチャしてくれてよかった。あとはグリッドマンとグリッドナイトがイチャイチャするだけですが…!?と思ったらUNIONでしっかりがっつり「誰にも傷つけさせはしない」を体現してくれて最高。プライマルファイターもアレクシスも事前キャストに書いてなかったじゃん!?とても嬉しい。ナナシ不在の強敵ばかりのラスボスラッシュ熱い。マント姿アレクシスの戦闘が久々で嬉しい、何度見てもヒラヒラと舞う布が優雅で綺麗。アニメでは到底再現不可能な布の動きをいつまでも見ていたい。アレクシスvsナイト・PF・DZの並びはショーケースを思い出して発作が起きそうだった。
客席通路のファンサはナイトくんの背中がよく見える席だった。貫禄のある騎士の風格、堂々としてかっこよかった。聞いた話、プライマルファイターはジャンプしてファンサしてくれたらしい、かわいすぎる。ここにきてグリッドマンとグリッドナイトの先輩-後輩関係と子供っぽさ-大人っぽさが逆転するの気が狂っちゃう。このギャップでフリッカー現象が起きる。ナイトくんのコテコテアニメキャラ感に「あの性格と立ち位置でルーキーポジション」「ライバルキャラのわりに対象(グリッドマン)に対しては素直」というちょっと珍しいところがあるのが好きなのだけど、これに加えて「後輩ナイトの方が大人っぽく、先輩グリッドマンの方が無邪気で陽気」が入ってくるのは好きな要素の大洪水で困る。年上キャラは年下からすれば抗えないイニシアティブを握っている(と個人的に思っている)ぶん、ちゃめっけでパワーバランスが取れてる感じが…。突き詰めると「やはり、敵わないな…」に帰結するんですけど。死に物狂いで手を伸ばしたらこちらを向いてくれた孤高のあの人が実はかわいいキャラだったのはちょっとまずいよ、好きになってしまう。どうしたらいい!?SSSS勢もロッソとブルくらい身体的なイチャイチャをしてくれてもよかったよ!実の兄弟って強えや。
せり上がるステージの上にひとり立つユニバースファイターは東京で神か天使を見たってカンジ。やはり、敵わないな…。日頃からグリッドマンに劣情をぶつけているものの、あの瞬間「この人は誰のものにもならないな」と肌で感じた。グリッドマン本人は「私は弱い」「だからみんなが、裕太がいてくれる」と他者との関係性を重んじる一方で、ユニバースファイターという概念はますます孤高の存在になっていく。ヒーローとは仲間に支えられていても、最後はひとりなのかもなあ。ひとりというか、自分で自分を鼓舞し信じる力がないと勝てないというか。Take care of yourselfだなあ。
最後にスーツ全員揃う時は怪獣とヒーローの交互の並びで、それが「登場人物としてヒーローも怪獣もどちらか欠けては成り立たない」という敬意のようなものを感じて好き。東京ドームライブでもそうだった気がする。
ヒーローショーはもともと目当て&ちょっと席が遠く、なによりここ最近のオーイシさん関連のライブで常連なので耐えられた(?)ところもありますが、Tom-H@ckが揃ったUNIONとuni-verseは事前の素振りが足りず感情の堤防が決壊した。Tom-H@ckさん、SHOW03の時は直前で病欠しちゃったし、その後もダイナ〜グリユニ期間では不参加なのもあってSSSS関連では露出がなかったんですよね。
SSSS.GRIDMANに大ハマりした要因はオープニングだと強く自覚していて、あのオープニング映像とUNIONがなかったら、今元気にオタクやってる自分は間違いなく存在しません。もしSSSS.DYNAZENON(インパーフェクト)から入ってたらどうなんだろう、今ほどハマってたのかな。楽しんでたとは思うけど…たぶんここまで持続的に追っかけてないんじゃないかなあ。「目を覚ませ僕らの世界が何者かに侵略されてるぞ」のフレーズに合わせて舞うように飛ぶグリッドマンが、それほど自分にとって大きな衝撃だったのだと思う。OxTのuni-verseほんとのほんとによかったな。一人じゃないいつの日もどこまでもを根底とした歌に、現実の文脈が乗って最強になる。
Tom-H@ckさんは4月のショーでも不参加なので、少なくとも現時点では今しか存在しない演奏者と曲なのだと思うと泣いてしまった。「すぐに消えそうな一瞬はこんなにも美しかったか愛せていたか」という言葉が沁みる。年々この言葉を強く実感する出来事が増えていきます。もちろん武道館vol.2でまたやってくれる可能性はありますが、今はまだ可能性の話でしかないからね。
今回は運良くチケット当たったけど、武道館vol.2となるといよいよどうだろう。毎回ようこそジャパリパークへをうろ覚えでコールしている。ちゃんと覚えないとなあ。
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2024.3


